ひつじ図書協会

SFメインの読書ブログ。よく横道にそれます

仕事をしてない人類が、仕事をしているAIと、仕事の意味を考える:野﨑まど「タイタン」

SF

野﨑まど「タイタン」あらすじと感想

一粒で二度おいしい—池井戸潤「半沢直樹 アルルカンと道化師」

解説といっても、タイトルについて少しだけ。

SF・寓話・アルジャーノン 山本弘「輝きの七日間」

SF

「これはSFではありません。地球が直面している本物の危機なのです。」

天冥の標Ⅰメニー・メニー・シープ

「天冥の標Ⅰメニー・メニー・シープ 」ストーリーと解説

最強の「スタンド」使い? 乙一「The Book」

「作家は【感情移入】で人を殺す」

記録と記憶とオンライン授業 早瀬耕「忘却のワクチン」

情報科学の授業で提出したレポートのリメイク記事です。

学問の復興 「旅のラゴス」(筒井康隆)

「旅のラゴス」の感想と解説記事です。勉強が嫌になってしまった時にどうぞ。

「天冥の標Ⅱ 救世群」 感染症ディストピア小説

「私をお恨みなさい。どうか、人間を恨むことのないように。」

めぐり合う二つのマイノリティ 小川一水「天冥の標Ⅲ アウレーリア一統」

「カタログをお送りします。あなた方の羊がお健やかになりますように」

どこまで人を変えていいのか? 伊藤計劃「ハーモニー」

伊藤計劃「ハーモニー」のあらすじ、感想。漫画版「風の谷のナウシカ」とすこし共通しているところがある。

人類見せ場なし—劉慈欣「三体Ⅱ 黒暗森林」あらすじ

劉慈欣「三体Ⅱ 黒暗森林」のあらすじ

引きこもるor外に出る 小川一水「青い星まで飛んでいけ」

ちなみに私は引きこもり派。

戦場と日常 伊藤計劃『虐殺器官』感想

SF

伊藤計劃「虐殺器官」の感想。MGSはいいぞ。

羊無き異色の一冊 小川一水「天冥の標Ⅳ 機械じかけの子息たち」

「ショットガンエロとスナイプエロ」

合格発表前にどうぞ。 筒井康隆『七瀬ふたたび』

個人的には受験生だった時を思い出させる一作。