「われわれは、造作なく本を読めるようになると同時に、知的サイボーグになる。その結果は深遠だ。」
本が好きなら、書評を書いてみよう。
人魚もいいが、「非在の猿」の話も好き。
1999年生まれの大学生が、自分のSF観を語るだけです。
1999年生まれの筆者が自分のSF観を語るだけです。
ジョジョファン向けに、ジョジョの小説の中から6作品を紹介ッッ!。
無気力状態にある人、何もかもどうでもよくなってしまった人へ。そんなあなたが、もしかしたら共感できるかもしれない小説「北の駅路」(井上靖)を紹介します。 作品情報 起:謎の送り主 承:底のない堕落 転:助け舟 結:本の限界 解説:底のない堕落を抜…
「天冥の標」の2巻~6巻中盤で描かれる未来史の年表
山尾悠子『飛ぶ孔雀』の感想 内容の考察はあきらめて読み方の考察をしてみた。
「三体」シリーズの前日譚「球状閃電」(劉慈欣)のあらすじ(ネタバレなし)と感想です。謎の現象「球電」の正体とは?そして球電兵器がもたらす未来とは? 邦訳が出ていないので、骨折って読んだ英訳版をもとに紹介します。 2022/12/21追記: 祝、「三体0 …
最終更新:2021/04/22 劉慈欣の「三体」シリーズの二作目「黒暗森林」の考察記事です。ネタバレを含みます(更新の際に字数が激増したので記事を二つに分けました)。 「三体Ⅱ 黒暗森林」あらすじ 「三体Ⅱ 黒暗森林」考察 不幸な主人公たち 愛は地球を救う?…
電子書籍の利点と欠点と、私的電子書籍との付き合い方について
野﨑まど「タイタン」あらすじと感想
解説といっても、タイトルについて少しだけ。
「これはSFではありません。地球が直面している本物の危機なのです。」