ひつじ図書協会

SFメインの読書ブログ。よく横道にそれます

読書リレー中の記事一覧

今まで読んだ本をリレー形式に紹介する企画(現在更新停止中)

ハリー・ポッター(小説)の思い出

「ハリー・ポッター」シリーズを読んで育った世代が思い出を語る記事です。ネタバレありなので注意。

バーティミアス(ジョナサン・ストラウド)

本をリレー形式で繋げて紹介する「読書リレー」企画。第23回の今回は、孤独な少年魔術師が権力と良心の間を揺れ動く物語「バーティミアス」(ジョナサン・ストラウド)を紹介します。

ゲド戦記(ル=グウィン)

リレー形式で小説を繋げて紹介していく企画、「読書リレー」。第22回の今回は、「ゲド戦記」シリーズ第一作「影との戦い」(ル=グウィン)を紹介していきます。

「はてしない物語」(ミヒャエル・エンデ)

本をリレー形式で繋げて紹介する「読書リレー」企画。第21回の今回は、さえない本好きの少年が本の中で冒険する物語「はてしない物語」(ミヒャエル・エンデ)を紹介します。

「熱帯」(森見登美彦)

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第20回の今回は、「熱帯」(森見登美彦)を紹介します。

「アイの物語」(山本弘)

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第19回の今回は、アンドロイドが語る千一夜物語「アイの物語」(山本弘)です。

「The Book」(乙一)

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第18回の今回は、前回に続いて人気漫画シリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ小説「The Book 」(乙一)です。微ネタバレありなので、ご注意ください。

「悟浄出世 」(中島敦)

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第16回の今回は「西遊記」のスピンオフ作品とも言える「悟浄出世」(中島敦)です。

「山月記」(中島敦)

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第15回の今回は、「その声は、我が友、李徴子ではないか?」で有名な「山月記」(中島敦)です。

羅生門(芥川龍之介)読書リレー#14

今回紹介するのは誰もが現代文の授業で読んだであろう名作、「羅生門」(芥川龍之介)です。 「羅生門」 あらすじ 前回との繋がり クソデカ羅生門 「クソデカ羅生門」のここが凄い 次回予告 「羅生門」 あらすじ ある日の暮方の事である。一人の下人が、羅生…

潮騒(三島由紀夫) 読書リレー#13

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」、第13回は「潮騒」(三島由紀夫)を紹介します。それではさっそく、三島作品の中でも異彩を放つ「平和さ」の影にあるものについて考えていきましょう。 「潮騒」(三島由紀夫)あらすじ 前回とのつながり …

読書リレー#12 「時をかける少女」(筒井康隆)

「時をかける少女」あらすじ 放課後の理科実験室に現れた謎の人影。芳山和子はその正体を突き止めようとしたが、割れた実験器具から漂うラベンダーの香りを嗅いで気を失ってしまう。目を覚ますとそこは保健室。貧血と診断されて和子は家に帰った。 次の日か…

読書リレー#11 「ひとめあなたに…」(新井素子)

煮込んでしまえば形もなくなる もうすぐ出来上がり。

読書リレー#10 「君の膵臓をたべたい」(住野よる)

「君の膵臓をたべたい」あらすじ 山内桜良はいわゆる「陽キャ」でいつもクラスの中心にいる。一方で「僕」は人と極力関わらずに生きているおとなしい高校生。同級生であること以外に接点が無い二人の関係は、「僕」が山内桜良のノートを拾ったことで一変する…

図解「箱庭図書館」(乙一) 読書リレー#9 

「そうだ、小説を書きましょう」 それが、いろいろなことの、はじまりだった。

読書リレー#8 「儚い羊たちの祝宴」 米澤穂信

「はじめちょろちょろ、中ぱっぱ。赤子泣いても蓋とるな。」

読書リレー#7 「駆け込み訴え」太宰治

「申し上げます、申し上げます。」

読書リレー#6 「イーリアス」ホメロス

「怒りを歌え、女神よ、ペレウスの子アキレウスの。」

読書リレー#5 「偽りのない事実、偽りのない気持ち」テッド・チャン

「ぼくらの言語は、あなたの言語で”真実”にあたる単語がふたつある。」

読書リレー#4 「忘却のワクチン」早瀬耕

「過去に誰かを好きだったことを忘れてしまった人と、つらい思い出を抱えたままの人の二択だとしたら、どっちの人を選びますか?」

読書リレー#3 「タイタン」野﨑まど

私は上司の教えに従って言った。「良い仕事をしたじゃない。」

読書リレー#2 「何者」朝井リョウ

「ツイッターのフォロー数よりフォロワー数の方が多いようなさ、そんなどうでもいいレベルの何者かにね。」

読書リレー#1 「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦

「本たちがつながりあって作り出す海こそが、一冊の大きな本だ。」