ひつじ図書館

本と映画の感想ブログです。SFおおめ、恋愛すくなめ。

1つの小説にハマる10の理由

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」 小川一水の長編SFシリーズ「天冥の標」に、わたくしsheep2015がハマった10の理由について語ります。

「私は存在が空気」(中田永一)

パイロキネシス、テレキネシス。スモールライトに、石ころぼうし。様々な特殊能力を持つ若者たちの物語を集めた、中田永一の短編集「私は存在が空気」の感想です(ネタバレあり)

「デルトラ・クエスト」の思い出

あまりにもこわいシーンで、ピシャリ!と本を閉じてしまったことはありますか?私はあります。閉じたのは、小学生の時に読んだファンタジー作品「デルトラ・クエスト」(エミリー・ロッダ)でした。

【天冥の標解説】Ⅴ「羊と猿と百掬の銀河」

「絶対に、絶対にどんな種も絶滅させないから。強い力で守っていくから」

ハリー・ポッター(小説)の思い出

「ハリー・ポッター」シリーズを読んで育った世代が思い出を語る記事です。ネタバレありなので注意。

【天冥の標解説】#2 ロイズ非分極保険社団はなぜ非分極を目指すのか?

前回に続き、小川一水「天冥の標」に登場する「ロイズ非分極保険社団」(以下、ロイズ社団)について解説していきます。

【天冥の標解説】#1 ロイズ非分極保険社団とは何か?

小川一水「天冥の標」シリーズの前半に登場する巨大組織「ロイズ非分極保険社団」。今回はそんな「保険」を武器に暗躍する珍しいタイプの悪役について解説していきます。

バーティミアス(ジョナサン・ストラウド)

本をリレー形式で繋げて紹介する「読書リレー」企画。第23回の今回は、孤独な少年魔術師が権力と良心の間を揺れ動く物語「バーティミアス」(ジョナサン・ストラウド)を紹介します。

死のロングウォーク

こんにちは、sheep2015です。今回は、スティーブン・キングが贈る闇の「歩く大会」、「死のロングウォーク」(1979)を紹介します。

小説の「固有名詞」の由来を探る

sheep2015です。最近小説に登場する地名とか人名の由来を根掘り葉掘り調べるのにハマっています。

ゲド戦記(ル=グウィン)

リレー形式で小説を繋げて紹介していく企画、「読書リレー」。第22回の今回は、「ゲド戦記」シリーズ第一作「影との戦い」(ル=グウィン)を紹介していきます。

「はてしない物語」(ミヒャエル・エンデ)

本をリレー形式で繋げて紹介する「読書リレー」企画。第21回の今回は、さえない本好きの少年が本の中で冒険する物語「はてしない物語」(ミヒャエル・エンデ)を紹介します。

「熱帯」(森見登美彦)

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第20回の今回は、「熱帯」(森見登美彦)を紹介します。

「アイの物語」(山本弘)

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第19回の今回は、アンドロイドが語る千一夜物語「アイの物語」(山本弘)です。

「The Book」(乙一)

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第18回の今回は、前回に続いて人気漫画シリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ小説「The Book 」(乙一)です。微ネタバレありなので、ご注意ください。

「日本SFの臨海点 中井紀夫 山の上の交響楽 」(伴名練 編)

星新一のショートショートをパワーアップさせたような作品が満載の短編集「日本SFの臨海点 中井紀夫 山の上の交響楽」の中から、sheep2015が特に面白いと思った4作品を感想を添えて紹介します。(ネタバレあり)

「恥知らずのパープルヘイズ」上遠野浩平

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第17回の今回は人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品「恥知らずのパープルヘイズ」(上遠野浩平)です。

「悟浄出世 」(中島敦)

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第16回の今回は「西遊記」のスピンオフ作品とも言える「悟浄出世」(中島敦)です。

「山月記」(中島敦)

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」。第15回の今回は、「その声は、我が友、李徴子ではないか?」で有名な「山月記」(中島敦)です。

The Quantum Garden

「The Quantum Garden」(Derek Kunsken,2019年)は、「量子魔術師」(原題:The Quantum Magician)の直接の続編。 アマゾンのレビューで「前作を超える完璧な続編」と評価されています。

「量子魔術師」(デレク・クンスケン)感想

「量子魔術師」(原題:The Quantum Magician)はカナダ人作家デレク・クンスケンの2018年の作品。日本語版は2019年に金子司訳で早川書房から出版されました。「テクノロジーは、我々を肉体さえ、根本的に変える。クンスケンはそれを見事に示した。」という…

「量子魔術師」設定解説

「量子魔術師」(デレク・クンスケン)の設定を解説する記事です。読み終わったけど、もうちょっと掘り下げたいという人向けに「世界観」「国家」「地理」「種族」の4つに分けて解説していきます。

羅生門(芥川龍之介)読書リレー#14

今回紹介するのは誰もが現代文の授業で読んだであろう名作、「羅生門」(芥川龍之介)です。 「羅生門」 あらすじ 前回との繋がり クソデカ羅生門 「クソデカ羅生門」のここが凄い 次回予告 「羅生門」 あらすじ ある日の暮方の事である。一人の下人が、羅生…

初見が観た「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」

「初見でも絶対に楽しめる」と言われている映画「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。前情報ゼロで観てきた感想記事です。結論から言えば、素晴らしい作品なので絶対に劇場で観ておいた方がいいです。 !注意! なぜ、初見でも楽しめる? 「見せ場」…

「宇宙【そら】へ」(メアリ・ロビネット・コワル)

差別やトラウマと闘いながら、主人公が女性宇宙飛行士を目指す「宇宙【そら】へ」(メアリ・ロビネット・コワル)。読んだ感想をまとめました。 宇宙【そら】へ あらすじ 「ガラスの天井」 差別する側、される側 「吐き気」への恐怖 その他雑多な感想 続編で…

潮騒(三島由紀夫) 読書リレー#13

本をリレー形式に繋げて紹介する企画「読書リレー」、第13回は「潮騒」(三島由紀夫)を紹介します。それではさっそく、三島作品の中でも異彩を放つ「平和さ」の影にあるものについて考えていきましょう。 「潮騒」(三島由紀夫)あらすじ 前回とのつながり …

宇宙における愛の意味とは 三体Ⅲ 死神永生(劉慈欣)

今更な気もしますが、「三体Ⅲ 死神永生」を読んで思ったことを備忘録代わりにまとめておきます。ネタバレメガ盛りです。ご注意ください。 「藍色空間」 の活躍 「エディプスの恋人」 「愛」は敗北したのか? 「2001年宇宙の旅」 「藍色空間」 の活躍 「死神…

読書リレー#12 「時をかける少女」(筒井康隆)

「時をかける少女」あらすじ 放課後の理科実験室に現れた謎の人影。芳山和子はその正体を突き止めようとしたが、割れた実験器具から漂うラベンダーの香りを嗅いで気を失ってしまう。目を覚ますとそこは保健室。貧血と診断されて和子は家に帰った。 次の日か…

舞台「夜は短し歩けよ乙女」千秋楽ライブ配信の感想

あの「夜は短し歩けよ乙女」が舞台化!ということで、千秋楽公演のライブ配信を観た感想を綴りたいと思います。今回はいつもよりもテンション高めです。 基本情報 ストーリーはアニメ準拠 竹中直人の李白氏、大活躍 ライブ配信ならではの良さ 基本情報 原作…

読書リレー#11 「ひとめあなたに…」(新井素子)

煮込んでしまえば形もなくなる もうすぐ出来上がり。