こんにちは、対面授業が復活したはいいけど、長すぎる通学時間を持て余しているsheep2015です。 というわけで、2022年4月から「聞き覚えがあるSF」を読む月間を開催しています。ルールは簡単。①一週間に一度、古本屋に行ってタイトルに見覚えのあるSFを買い…
デニス・E・テイラーのSFシリーズ「われらはレギオン」の4作目、「われらはレギオン4 驚異のシリンダー世界」の紹介&感想です。「リングワールド」みたいで、とても面白かったです。
ラリイ・ニーヴンのSF小説「リングワールド」の紹介&感想です。SFファンの間で名作として名高いこの作品、初めて手に取りましたが評判に違わぬ傑作でした。
「”恥”の感覚。それはオレにとって、人生で初めての”熱さ”だった。」
「メニー・メニー・シープ」の主要キャラ3人の系譜を、ネタバレを可能な限り抑えてまとめてみた。
sheep2015です。今回は本の話ではなく、はてなブログで無料で使えるサムネイル作成サービス「Canva」についての記事です。
戦争中、あなたたちは赤んぼうだったじゃないの‒二階にいるあの子らとおんなじような! 問1.Maryはどのような意味をこめて下線部のように言ったのか、50字以内で答えなさい。 高二の時、英語の授業でこんな問題が出てきた。もちろんこれは、「あなたたちは…
この記事では、イギリスの保険市場「ロイズ(Society of Lloyd's)」について、ロイズで保険が引き受けられる仕組みを中心に解説する。
小説版のストーリーを淡々と要約
合格発表までの憂鬱な時間におすすめの小説を紹介
小説版のストーリーを淡々と要約
「名はレギオン。大勢だから」 マルコによる福音書、第五章。イエスの前に現れた悪霊に取りつかれた男は、名を尋ねられてこう答える。 我らが主人公、ボブも大勢いる。もとは1人だった。1人のSFオタクだった。そして増えた。複製人(レプリカント)となって…
私sheep2015が読み散らかした本を、テーマ別に紹介する企画第三弾。今回は「猫」をテーマに6つの小説とエッセイを紹介していきます。
「天国へ行く方法」を、西尾維新によるスピンオフ小説「JOJO’S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN」をもとに解説
個人的におすすめな、「食」に関わる6つの小説を紹介。
「並行世界」:へいこうせかい 私たちが今いる世界から分岐して存在する一種の異世界のこと。
前回の続きです。引き続き、sheep2015が選んだ最終巻「Ⅹ 青葉よ、豊かなれ」の名セリフを解説していきます。「天冥の標」って何?という方はこちらから。
「The Quantum War」はデレク・クンスケンの「Quantum Evolution」シリーズの三作目。シリーズ一作目「The Quantum Magician」は「量子魔術師」として日本語にも翻訳されています。
#天冥名セリフの解説記事のおまけです。sheep2015が選んだ天冥の標最終巻「Ⅹ 青葉よ、豊かなれ」の名セリフを解説していきます。 「あのセリフが入ってないじゃん!ありえない!」となることもあるかもしれませんが、そこは大目に見てください。また、そも…
原案・監督:loundrow、脚本:安達寛高(乙一)の2021年の映画「サマーゴースト」、観てきました(一か月前)
本ブログ「ひつじ図書協会」に頻繁に登場するSF小説「天冥の標」(小川一水、2009-2019)について、ざっくり紹介します。
sheep2015です。前回は天文学などで使われる「修正ユリウス日」を扱いました。この記事では小川一水の長編シリーズ「天冥の標」の中での修正ユリウス日を扱います。
こんにちは、sheep2015です。この記事では「修正ユリウス日」について、その利点や簡単な歴史などに触れながら説明します。
「天冥の標」解説、考察ならこちら!
「天冥の標」の名セリフを集めた#天冥名セリフ の解説記事のまとめです。画像をクリックすると記事に飛びます。
#天冥名セリフ で募集され、最終巻の帯を飾った「天冥の標」の名セリフたちの解説です。最終回となる今回は「Ⅸ ヒトであるヒトとないヒトと」からお送りします。なお、ネタバレ全開です。
#天冥名セリフ で募集され、最終巻の帯を飾った「天冥の標」の名セリフたちの解説記事です。今回は「Ⅷ ジャイアント・アーク」からお送りします。ネタバレ全開です。
#天冥名セリフ で募集され、最終巻の帯を飾った「天冥の標」の名セリフたちの解説記事です。今回は「暗黒の十五少年漂流記」こと「Ⅶ 新世界ハーブC」からお送りします。ネタバレ全開です。
#天冥名セリフ で募集され、最終巻の帯を飾った「天冥の標」の名セリフたちの解説記事です。今回は5巻まで積み上げてきたものを壊していく「Ⅵ 宿怨」から。ネタバレ全開です。
#天冥名セリフ で募集され、最終巻の帯を飾った「天冥の標」の名セリフたちの解説です。今回はシリーズの全貌がようやく見えてくる「Ⅴ 羊と猿と百掬の銀河」からお送りします。なお、ネタバレ全開です。